成年後見制度とは
成年後見制度とは、判断能力が劣っている方を保護するために、一定の場合に本人の行為能力を制限すると共に本人のために法律行為をおこない、または本人による法律行為を助ける者を選任する制度です。
年齢を重ねると能力が落ちてくるのは仕方のないことです。ですが、社会的にはしっかりと判断できるものが行った行為として認められてしまいます。それを認めないと社会が成り立たなくなるからなのですが、その責任を行為能力が劣っている者や家族に実質的に負わせてしまうのは酷です。そこで、成年後見制度が生まれました。
最近では、段々と利用も増えているようで、家族などが安心できるように設定する場合が多いようです。高齢者を狙う悪徳業者などもいますので、身内の方が判断能力が劣ってきていて危ないと思った場合は、利用するのもよいかと思います。 成年後見監督人など、成年後見の分野に司法書士がかかわることも多くなっています。








